地蔵・神社など(中心・南部)地図


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愛宕神社の長閑石 (A)

町名の由来の愛宕神社。もともとは武田氏館の北東に鎮守としてまつられ、甲府城の鬼門除けに現在の場所へ移されました。
 境内には謎の"長閑石"が。「懐宝甲府絵図」では神社より高い場所に描かれているのに、今は神社の境内にあるなんて不思議ですねぇ。

【住所】愛宕神社 愛宕町141

甲府カトリック教会 (B)

甲府カトリック教会の聖堂は、なんと大正14年の建築!甲府空襲でも焼けずに残った、市内では数少ない貴重な戦前の建築物です。
 堂内は荘厳な雰囲気。ステンドグラスや天井画、聖像...よく見ると、キリストやマリアなど6体の聖像の中に1体だけ武士の像!
 この武士は"トマス篭手田"という、肥前出身で祖父の代からの熱心な信徒、殉教者。武士の聖像はとても珍しく、なぜ、この武士が聖像に選ばれたのかは謎なのだとか。理由を知っているのは、聖堂に聖像を置いた当時(昭和3年)のブーブ神父のみ...。
〈写真提供:甲府市〉

【住所】中央2-7-10

味噌なめ地蔵 (C)

太田町の一蓮寺本堂の参道に「味噌なめ地蔵」というお地蔵さんがいる。
自分の体で調子が悪い部分と、お地蔵さんの体の同じ部分に味噌を塗ってお祈りをすると、病気が治るといわれ、いつも味噌が塗られている。
 このお地蔵さんは、正徳年間(1711 ~ 1715 年)、川内道村という僧により一蓮寺に建立されました。当時、五穀豊穣じょうへの感謝と健康祈願のために地蔵を建て、祭りを行ったところ、病にかかった旅人がたちまち全快したといわれてる。
 その後、人びとの間に、この霊験あらたかなお地蔵さんに味噌をつけてお参りする風習がうまれ、「味噌なめ地蔵」と呼ばれるようになりました。
〈写真提供:甲府市〉

【住所】一蓮寺 太田町5-16

カンカン地蔵 (D)

甲府城築城で、現在の場所に移った方輪寺には、鎌倉時代初期の武士で、辺り一帯を治めていた甲斐源氏の武田有義のお墓があります。たたくとカンカンという音がするのでカンカン地蔵、古くからそう呼ばれている。実際たたいてみると・・・残念、音はしません。
〈写真提供:甲府市〉

【住所】右左口町附近